鉱物

【鉱物探索】茨城自然博物館に行ってきた

どうもこんにちは、relaxo(@relaxo_tbc)です。

図鑑に載っていたので、前々から行きたかった「茨城自然博物館」に行ってきました。

茨城県で産出された鉱物以外にも化石や巨大な水槽、標本などもあるので見応えのある博物館です。

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いってみよ~

隕石

日本でとれた隕石

いろんな各地の隕石も充実! 種類も豊富です。

鉱物

ものすごい量の鉱物、宝石に圧倒されます。

宝石の原石たちがいっぱい見れるので大満足です!

黄鉄鉱

だいすきだいすき黄鉄鉱もいっぱい展示されています。

しかもデッカイ! 真四角立方体で本当に可愛い! 地球の神秘を感じます。

茨城県産出の鉱物

茨城県の鉱山で産出された鉱物コーナーです。

なんと! 引き出しに収載されている鉱物も見ていいので、たっぷりと鉱物を見ることができます。

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わっほいわっほい!

こんな巨大石の展示も!

リチア電気石

透明度の高い結晶はトルマリンになります。

茨城県北部と中央に鉱山があった。

茨城県の日立鉱山「佐竹氏」により開発。

佐竹氏について調べてみると……

佐竹 義重(さたけ よししげ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。常陸国の戦国大名。佐竹氏第18代当主。
北条氏と関東の覇権を巡って争い、佐竹氏の全盛期を築き上げた。領内の金山に最新の冶金技術を導入して豊富な資金力を実現した。関東一の鉄砲隊を備えたという。

Wikipediaより引用

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権力者は鉱山を握る!

この「佐竹 義重」とは別名「坂東太郎」とも言われています。

ばんどう太郎より引用

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坂東太郎と言えばレストラン!

茨城県に幅広く展開している坂東太郎グループが、佐竹氏と関係があるかどうかは分かりませんが、

戦国時代から現代まで「坂東太郎」という名称が知れ渡っていることには間違いありません。

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また歴史ロマンを感じてしまった……!
【鉱物探索】小松市立博物館に行ってきた図鑑に載っていたので、前々から行きたかった「小松市立博物館」に行ってきました。日本有数の鉱山だった「尾小屋鉱山」が小松市にあったため、展示されている鉱物は小松市でとれたものばかりです。...

 

ダイオウイカたち

深海展もやっていました。

ダイオウイカさんがメインです。

グソクさん

メンダコ

中学生が自分でつくった標本。手書き文字が趣きあって良き。

 

まとめ

茨城県内外の鉱物がたっぷり見られて楽しかったです。

水槽の展示も迫力満点なので鉱物以外にも見どころ満載です。

あとところどころに置いてある展示品に「コスモ星丸」みを感じてしまうのは、此処が茨城県だからなのでしょうか?

昼食は「ばんどう太郎」に行けたらよかったんですが、気になっていた「山田うどん」にしました。

パンチセットにうどんを追加。

うどんと白飯がチェンジされるのかと思ったら……白飯もついてきてしまったので、すごいボリューミーな昼食に。

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胃袋パンチされた!!

モツ煮めっちゃ美味しかったです。

博物館に行ってから図鑑を読むとさらに鉱物への知識が深まって◎

この図鑑に紹介されている博物館はどれもアタリなので、どんどん行ってどんどん勉強したいです。